開封後の缶詰ドッグフードの残りはどうしたらいい?

ドッグフードは使い切りの分もありますが、そのほとんどが開封後に保存を必要とします。
ドライタイプは水分含有量が少なく保存方法も比較的簡単ですが、水分量が多いとされる缶詰タイプはどのように保存するのでしょうか。

缶詰タイプ

缶詰タイプのドッグフードとは、水分含有量が75%以上のドッグフードの事を指します。
基本的に缶詰として製品化される事が多いため缶詰タイプとも呼ばれていますが、ウェットタイプと同じものです。
ウェットタイプは缶詰以外にはアルミトレーやレトルトパウチなどで製品化されます。

このタイプは開封前では長期保存できるのが特徴ですが、開封後は極端に短くなります。
保存の方法によって開封後の賞味期限が変わってしまいますので、正しい保存方法で開封後の残りを保管するようにして下さい。

缶詰ドッグフードの開封後の保存方法としては、密封した容器に移し冷蔵保存するようにして下さい。

密封した容器に移し冷蔵保存

密封した容器

開封した缶詰タイプのドッグフードはそのまま放置してしまうと、表面が乾燥してしまいます。
表面の乾燥を防ぐためにも開封後には蓋の閉まる容器に移し替えるのがベストです。
容器を移し替えるのが面倒な場合は、缶詰用の蓋も販売されていますので活用して下さい。
フードの最大の敵である酸化を出来る限り防ぎたい場合には、真空パックなどを活用するのがオススメです。

ただフードの容器を移し替えるだけでは、フードの保管としては不完全です。
移し替えた容器は冷蔵保存し、フードの酸化や腐敗を予防します。

冷蔵保存

水分量の多いフードで注意する必要があるのがフードの腐敗です。
開封後の缶詰ドッグフードを常温で放置してしまうと、細菌が活発に活動し腐敗のスピードが格段に上がります。
細菌が活発に活動するのを防ぐためにも、保管には冷蔵庫を活用するようにして下さい。
冷蔵保存での賞味期限は1日とされています。

それ以上消費するのに時間がかかるようであれば、冷凍保存するようにして下さい。
冷凍保存により賞味期限は3日ほどまで延びます。

どんなに質の良いドッグフードを選んでも、酸化や腐敗したドッグフードを与えてしまうと愛犬に悪影響を及ぼします。
フードをしっかり保管する事で愛犬の健康管理にも繋がりますので、ご家庭に最適な方法で最善を尽くすようにして下さい。