犬の体調とドッグフード

ドッグフードには様々な種類がありますが、愛犬と相性が合わないと体調不良などを引き起こす原因にもなってしまいます。
愛犬との相性のよいドッグフードを選ぶためにも普段から愛犬の体調をしっかり観察しておく事が大切です。

ドッグフードと体調

ドッグフードと愛犬との相性が合わない場合、アレルギーや下痢・便秘、肥満、皮膚炎などの症状が現れます。

アレルギー

アレルギーは特定の物質に対して過剰に反応してしまい拒絶反応をおこしてしまっている状態です。
食物アレルギーとしてはタンパク質に対するアレルギーが多く、一度発症すると完治が難しくアレルギーと上手く付き合っていく必要があります。
アレルギー物質は個体により違いますので、アレルギー検査を行いアレルゲン(アレルギー物質)の特定を行うことが大切です。

下痢・便秘

下痢や便秘は消化機能の問題により生じる症状です。
ドッグフードに消化機能に負担のかかる原料が配合されていたり、繊維質の割合などにより症状が現れます。
急にドッグフードを変更した場合も消化器官が対応しきれずに下痢を起してしまうため、ドッグフードを変更する場合には1週間ほどの移行期間を設ける必要があります。

肥満

犬によって肥満になりやすい体質の子もおり、適正量のドッグフードを与えているのに太ってしまう場合があります。
肥満は万病のもとと呼ばれるほど危険ですので、そんな子は肥満予防のドッグフードや体重維持に最適なドッグフードを選んであげるようにして下さい。
炭水化物の割合の多いドッグフードはカロリーが低くても太りやすいため、グレインフリーなどを選んであげるのがオススメです。

皮膚炎

皮膚には細菌や真菌が普段から常在菌としていますが、犬の持つ免疫力によって症状は現れません。
しかし何らかの原因により免疫力が低下すると細菌や真菌が悪さを起こし、皮膚炎や痒みなどの症状が現れます。
ドッグフードに配合されている添加物に対するアレルギーが原因のひとつとされています。

ドッグフードを選ぶ際にはパッケージに記載されている原材料表記や成分表表記を確認し、安全なフードであるかどうかを確認して下さい。
粗悪な原料を使っていないか、合成添加物を使用していないかなどはもちろんの事、年齢にあった栄養バランスか、アレルギーのある子はアレルゲンの有無など愛犬にあったドッグフードを選ぶようにして下さい。
ドッグフードとの相性は体調に大きく反映しますので、体調を確認しながら最適なドッグフードを選んであげて下さい。